住まいは本当に「風が通れば涼しくなる」のだろうか?
こんにちは!
北九州市小倉にある「株式会社 Ace」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
夏を涼しくするために、昔から日本の住まいに求められてきたのは「風通し」です。
しかし、近年は温暖化の影響もあってか、猛暑日が各地で頻発し長く続きます。
もはや、35℃を超えるのは珍しくありません。
気象庁も「命の危険があるような暑さ」や「災害級の暑さ」というような
激しい表現を使って予報を発表している状況です。
このような状況のなかで、風を入れたとしても
熱風が吹き込むだけで、かえって危険だともいえるでしょう。
特にエアコンのない時代を過ごした経験のある年配の方は
「昔は無くてもやっていけた」という経験と
実際に加齢によって暑さを感じにくいことから
エアコンを使わない人も少なくありません。
2018年の記録的な猛暑においては
7月だけで熱中症による救急搬送された人は約5万人を超え
死亡者は1000人を超えたという状況にありました。
そして、熱中症による死亡の発生場所は
圧倒的に住居のなかが多いことも分かっています。
温暖化が進行しつつある現在、
エアコンの必需を無視するわけにはいかないともいえるでしょう。
エコと健康的な住まいの両立は、作ることができます。
当社では、【ZEH】を標準提案とし、さらにFFCテクノロジー(免疫住宅)を施工することで
住まうだけで環境と居住者の健康に貢献できる家をご提供しています。
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