マイホームは、「注文住宅」で建てるか、「建売住宅」を買うかと、決めかねている方も多いのではないでしょうか。

今回は、注文住宅と建売住宅の違いをご紹介します。

◇注文住宅の特徴

自由度が高い注文住宅は、建築士やハウスメーカーに設計を依頼し、希望通りの間取りや設備、内装・外装を自由に選べるのが特徴です。

建築段階から見ることができ、大工さんなどと直接話もできるなど、家づくりに積極的に関わることができます。

コスト面では、予算を抑えるかグレードを上げるか、自由に選択できますが、追加や変更により予算を超えることもあります。

土地探しから始める場合は、土地の購入と建築の2工程になり、契約や費用支払いが複雑で時間がかかります。

◇建売住宅の特徴

建売住宅は、土地と住宅をセットで販売する新築分譲住宅で、一般的には同じ仕様の住宅を複数棟建てて販売します。

建売住宅は、すでに完成した家を購入するため比較的費用が抑えられるのが特徴です。

また、土地探しの手間が省け、立地条件が良い物件が多いのも特徴で、契約から入居までの期間が短いことが多いです（1～2か月程度）。

一方で、設備のグレードや仕様の選択肢が限られているため、こだわりがある方には満足できない場合もあります。

Aceでは、ローコストで高性能な注文住宅を提供しています。

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